2015.5.7
旧飯箸邸
旧飯箸邸は、ル・コルビュジェの直弟子
坂倉準三氏が、日本へ帰国して最初に
手掛けた作品で今では、日本を代表する
モダニズム建築として広く知られています。
DOCOMOMOの115選にも選定されています。
旧飯箸邸は、東京世田谷等々力から軽井沢へ
移築され、そしてドメイヌ・ドゥ・ミクニが
誕生しました。
建物は、当時のそのままをとどめています。
美しい風景を眺め、美味しいものを食べて
そして、モダニズム建築の思想を感じ取る。
ゆったりとした時間を愉しめました。